プロ野球問題

プロ野球には全く興味ありませんが、構造観察には面白そうです。
新規加入時、入会金5億円+預かり保証金25億円(10年後に返却)=30億に、スタジアムや選手、監督等チーム一式が必要、に変更されそうな。
現行が、加盟料60億円、参加料30億円って、異常でしょう?
就任して1年にも満たないコミッショナーは「引責辞任」といえば格好良いものの、正式辞任前に、既に次のポストが決まったことが報じられている始末。
また、入場者数も不正確(防災管理上、制限の多いはずのドーム球場で、定員オーバーな入場者数、とか)。
JFAの川渕キャプテンには「理念がない」と言われているが、Jリーグのチームは、もちろん企業等から広告収入等での収入はあるものの、入場者数がチームの損益に影響するため、毎ゲーム計測し、公表している。
野球だって同じでは?と思えば、収支管理の曖昧さが気になってくる。
まして、野球選手は数億円の年俸だ。Jリーグはチームの損益が悪ければ選手の年俸にも影響する。
野球もきちんと管理してみるだけで、違ってくるのでは?
個人的には、野球を「国民のスポーツ」扱い、「みんな野球大好き」扱いするのは辞めて欲しい。
そういう扱いをするから、球団側が勘違いするのかも?