エンドユーザはエンドユーザ

ユーザ企業さんの中の人が、社員向けにいろいろ尽力されているとしても、サービス提供者側、ベンダ側からすると、「エンドユーザ」としか見えないなぁとか。
そういうエンドユーザさんは、実は自分たちとは違う業界ではメーカーさんだったりするかもしれないけれど、実際にものづくりに携わる人ではないので、生み出すものへの思い入れや提供するものへの思い入れとかは全然違うんだなぁとか。
実際にサービスや商品を提供する時は、マーケティングをし、デザインもネーミングもいろいろ考えるわけで。必ずしもこちらが想定するターゲットにすべて当てはまるというのは難しいものですが、それなりに思い入れがあったりするものです。
「ブランドコンセプト」とか考えたりするわけですし。