hi5

病院に咲いていた花-名称不明

http://www.hi5.com/
http://www.hi5networks.com/
USのSNSのひとつ(らしい)。2004年12月には既に日本でも存在が確認されていた、USでは比較的大手に入るらしいSNS
世界で4,000万人以上が・・とか、2年余りで・・・とかAbout Usに書かれていますが、海の向こうでは、アントレプレナーが投資先としてhi5.comを紹介していたりするらしい。開設後1年で、会員数1,200万人、月間ページビューが100万PV、これを3人で回しているのだとか。(真偽の程は不明)ただメインの収入は広告収入のようなので、他のSNS同様、経営的な魅力を判断するのは難しそうで、IR系の情報がないのもあたりまえか。
招待メールを受け取った人が(受け取らなくても登録できる)登録手続きをすると、既存のアドレス帳(Hotmailなど)をimportして、アドレス帳に掲載されているアドレス宛にinviteメールを送るらしい。日本語で言うと、アドレス帳をimportした際に、「送信先に指定する」選択肢が全選択状態になっているので、きちんと確認しないとバラ撒いてしまう、ということらしい。(これは恐ろしくて試せない)
登録画面自体は、CAPTCHAを使っていたり、USでも問題になっている低年齢層の保護のための年齢制限(13歳)があったり、必要な機能はあるようなので、日本との感覚の差もあるのでしょう。
親切といえば親切、いやらしいといえばいやらしい。
SNSへの招待は、アジアなお隣国(複数)からも飛んでくるspamもたくさんあってうんざりだし、そもそも既にSNSが気持ち悪いと思ってしまっているので、登録することはありませんが。
といいつつ、地域SNSは、使い方次第では許容できそうな気にもなりつつありますが、私が考えるないようだと、別にSNSではなく、ふつうにOPENな地域情報ポータル、地域クチコミで十分だったり。