angel.ne.jp、canal.ne.jp、bremen.or.jp

夜逃げ情報が飛び交っておりますが・・・JAIPA未加入とのことなので、同業他社との繋がりは(多分あまり)なく、ユーザはそのまま捨てられるだけだと思いますが、今どき夜逃げとは。大手に譲渡するなりすれば良いのに。
今どき中小ISPが自前のインフラは、支えきれないことは明白だと思いますが(大手だから安心ってこともないけど)、FreeBit、NTT-PC、YBB、GMOあたりなら買ってくれたり、有料で面倒見てくれると思うけど。
私が知っている範囲で、いきなりサービスが止まった(事業継続が困難になった)ところは、ハイパーネットが最初だと思う。ハイパーネットの人たちが放り出したというより、リース会社が債権回収のために機器を回収してしまったから。それも根こそぎに近い状態だったらしい。(回収してトラックに載せ、そのまま中古やに売ったらしい。当時リース会社側担当者だった知人談)
その後、身売りしたところ、インフラは他社に任せて名前だけ残っているところ、逃亡、などなどあり、夜逃げ会社が保有してるドメイン破産管財人経由で他社に・・なんて話も出ていますが、破産管財人のレベルだと、「ドメインって何?」状態なので、移管するにしても何にしても、時間がかかることは確か。