外人・ガイジン

今時のそれなりの大企業なら、研修生とかではなく、普通の従業員が多国籍なのは普通だと思うのですが・・・。それについて「どこの国?どんな国?なぜ日本に?」ぐらいの会話はあるにしても、「ガイジン」ということはなかった。ごく自然に多国籍を受け入れている感じ。(少なくともF系はそうだった。)
今のお仕事先、俗に外資といわれるところなのに、日本人の従業員が「ガイジンが・・・」とか「アメリカ人が・・・」という言い方をする。それがすごく嫌な感じ。「ダイバーシティ」を謳うのに「ガイジン」という矛盾。