あらしのよるに

偶然、書店の平積みで文庫サイズをみつけて、思わず読んでしまいました。
友人がまだ劇団に在籍していた頃、子供向けに上演されたものを観劇しました。
白ヤギのメイと狼のガブの友情物語。本来は敵対する間柄(狼はヤギを食べる)なのに、「嵐の夜」の出会いが二人を結びつける。
このお話は本当に良いお話です。大人が読むと泣けるお話。

あらしのよるに(1) (講談社文庫)

あらしのよるに(1) (講談社文庫)

あらしのよるに 2 (講談社文庫)

あらしのよるに 2 (講談社文庫)

あらしのよるに(3) (講談社文庫)

あらしのよるに(3) (講談社文庫)