ファイナルシーカー レスキューウィングス

航空自衛隊小松基地救難隊の活動を、隊員の目を通して描かれた作品。
航空祭での飛行展示では、必ず U-125A とUH-60J での救難活動がありますが、この作品を読むと理解がさらに深まります。
昨年映画化されており、ちょうど入間基地の航空祭でPRされていましたが、当時は主演の高山侑子さんの亡くなったお父様が救難員だったことが目立ち、作品自体に触れませんでした。今見ると、本作と映画は全然違うので、見なくて正解だったかも・・・。