「電気通信サービスにおける事故及び障害発生時の周知・情報提供の方法等に関するガイドライン」

の公表について
via TELESA. 概要を抜粋。丸囲み数字とか半角カタカナとか、TELESA(含む4団体)が、なぜ使う??(修正して抜粋)
YAHOOさんとか、障害報告がわかりにくかったり、そもそもなかったりすることもあるのでぜひ遵守して欲しいところ。
http://www.telesa.or.jp/consortium/serviceinprove/20100203_press.html

ガイドラインの概要 (平成22年4月1日施行)

  1. ガイドラインの目的
    利用者の利便性及び電気通信サービスに対する信頼性の向上に資すること
  2. ガイドラインの対象となる事故及び障害の範囲等
    • 電気通信事業者の事故及び障害を対象とする。
    • 電気通信事業法施行規則第58条に定める重大事故並びに社会的影響が大きいと認められる重大事故に準ずる事故及び障害が発生した又は発生すると認識した場合は、事業者は、遅滞なく、自らのホームページ゙に掲載する。
    • 事業者は、あらかじめホームページに掲載すべき対象事故等の範囲の基準等を定めておく。
    • 重大事故が発生した又は発生すると認識した場合は、原則として、速やかに報道発表を行う。
  3. 周知・情報提供を行う事項
    日時、影響を受ける地域、影響を受けるサービス・機種等の種類、影響の具体的内容など
  4. ホームページへの掲載要領
  5. 相談窓口の設置、設備運用・管理部門等と他部門との連携の在り方
  6. 対応要領等
  7. その他の留意事項
  8. ガイドラインの見直し

今後、本ガイドラインの周知に努め、利用者の利便性及び電気通信サービスに対する信頼性の向上を目指し、電気通信4団体を通じた取り組みを着実に進めてまいります。