晴れ

まだだるさが残るものの、何とか出社。
通勤途中、最寄駅の2駅前あたりで、急に息苦しくなる。
だんだん辛くなっていくけれど、あと少しと我慢し、最寄り駅で倒れそうな感覚で下車。
降りても倒れそうな体を何とか動かし、駅のベンチで休憩。
呼吸を整えて、まだ違和感が残るものの、社へ向かうと、冷や汗びっしょり。
おかしい。
なんとか仕事を終え、帰宅してみると、人生最大の衝撃が待っていた。
彼が逝ってしまった。