曇り

来客の多い日。
お客様にお茶出ししようと給湯室で茶器を探すと…お茶碗にもカップにも、いわゆる茶渋的な汚れが。
洗ってはあるものの、こびりついた汚れは放置状態。ありえない。
民間企業だったら、お局様にいじめられるレベル。
いくらお客様が少ない部門が管轄とはいえ、隣接する研究部門には来客も多い。
来客への湯茶の用意も研究官自らがしていたりするので、来客接待には無頓着のようですが…家庭でも汚れたまま収納はしないはず。
実は汚れがついていることは前回までに把握済みなので、メラミンスポンジをこっそり用意してあって、湯茶の用意をするたびに、使う分だけ磨いてから、お客様にお出ししています。
こういう管理をきちんとしておくのも秘書の仕事。
自称秘書さんは、「秘書」を自ら名乗るのであれば、こういう管理もきちんとして欲しい。